補助金について

給付制度

ファイン・チャットを購入される際には、状況に応じた給付制度をご利用頂くことが可能です。以下の内容を参考に、まずはお住まいの市町村(または障害者手帳を申請した市町村)の福祉窓口へご相談されることをお奨め致します。

また、日本リハビリテーション工学協会編集 「重度障害者用意思伝達装置ガイドライン」が公開されています。補装具費支給制度 重度障害者用意思伝達装置としての給付を受けられる際は是非ご参照下さい。

※本資料は、給付の一般的な基準を示しているものであり、最終的な給付内容や給付判断はお住まいの地域の福祉窓口となります。

 

【補装具費支給制度 重度障害者用意思伝達装置】

※実施基準は全国で統一です

テクノエイド協会ホームページの「補装具制作(販売)事業者情報システム」から、「関連行政情報・厚生労働省告示第528号 補装具の種目、購入又は修理に要する費用の額の算定等に関する基準」の資料を表示 → 意思伝達装置の基準は別表(P68-76)のP76、修理基準の品目名と基準等は別表(P91-100)のP100を参照。
※正式な告示については「官報 平成18年9月29日 号外第224号」を参照下さい。(内容は上記テクノエイド協会資料と同一)

(1)給付対象基準品目

  1. 身体の欠損又は損なわれた身体機能を補完、代替するもので、障害個別に対応して設計・加工されたもの
  2. 身体に装着(装用)して日常生活又は就学・就労に用いるもので、同一製品を継続して使用するもの
  3. 給付に際して専門的な知見(医師の判定書又は意見書)を要するもの

※給付対象者の基準は国としては明示せず、各自治体の独自に判断に任されています。

(2)給付内容

給付品目対象商品給付金額耐用年数
重度障害者用
意思伝達装置
ファイン・チャット + プリンタ¥450,000-5年
本体支持具[1] 支持アーム
[2] フレキシブルアーム
[3] 多機能アーム
[4] スタンドアーム
(1)~(3)
¥30,000-
(4)¥50,820-
5年
入力スイッチ

[1] 入力スイッチ(手・スプリング弱)
[2] 入力スイッチ(手・スプリング並)
[3] 入力スイッチ(足踏み式)
[4] ホッペタッチスイッチT

¥10,000-5年
呼び鈴分岐装置[1] 小電力型ワイヤレスコール接点入力送信器¥33,600-5年
呼び鈴[1] 小電力型ワイヤレスコール卓上型受信器
[2] 小電力型ワイヤレスコール携帯型受信器セット
¥20,000-5年

(3)留意事項

  • 補装具としての重度障害者用意思伝達装置の給付基準は全国統一のものですが、最終的な給付判断は更正相談所(または行政窓口)に一任されています。運用の詳細はそれぞれの地域の更正相談所窓口へ確認願います。
  • 必要に応じて修理品目のみを購入することや、修理品目の入力スイッチを複数個購入することも可能です。
  • 基本的に一定額の自己負担が発生します(上限あり)。
    自己負担額は地域により運用内容が異なります。また、前年度の収入や納税額によっても異なります。
    詳細はお住まいの地域の福祉窓口にお問い合わせ下さい。

【その他の給付制度】

※実施基準は地域によって異なります

【1】日常生活用具給付制度「携帯用会話補助装置」

【2】補装具費支給制度における車いす、電動車いすの付属品

「車いすまたは電動車いす」を、補装具として給付を受けている方であれば、その付属品として「携帯用会話補助装置搭載台」の購入時に\30.000-まで給付を受けることが可能です。

【3】日常生活用具給付制度「情報通信支援用具」

地域によって本事業の適用が可能です。この制度を活用することでファイン・チャットのオプション(入力スイッチ、固定具など)を購入することができる場合があります。

※これらの制度の運用内容は各地方自治体により異なります。事前にお住まいの地域の福祉窓口にお問い合わせください。