※これからご紹介する弊社入力スイッチ以外のスイッチでも、ファイン・チャットを操作する事ができます。
■シンプルスイッチ-W
(AYL-FCP021)
上面を押すだけのシンプルな操作です。
手や指、足など、広くお使いいただけます。
スプリングが弱く設定されており、わずかな力で操作ができます。
但し、ふるえや硬直等がある場合、誤動作しますので、シンプルスイッチ-Nをお奨めします。
![シンプルスイッチ-W](https://accessyell.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/01swich-front.jpg)
■シンプルスイッチ-N
(AYL-FCP022)
上面を押すだけのシンプルな操作です。
手や指、足など、広くお使いいただけます。
スプリングがある程度の強さに設定されており、震え等がある場合の誤動作を軽減させながらお使いいただけます。
握力や力が弱い方の場合はシンプルスイッチ-Wをお奨めします。
![](https://accessyell.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/02swich-front.jpg)
■フットスイッチ
(AYL-FCP023)
上面を押すだけのシンプルな操作です。
主に足でお使いいただけます。
手や指の操作だけでなく、足の操作など様々な使用環境に対応。
形状が四角なので、ベッド柵などに立てかけて横押しでも使えます。
![](https://accessyell.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/03swich-front.jpg)
■ホッペタッチスイッチT
(AYL-FCP024)
先端に触れてバネをわずかに曲げるだけのシンプル操作。 手足以外にホホや唇、眉などわずかに動く部分で操作可能。
先端にあるバネは、ごくわずかな力でも動き、どの角度から触れても同じようにスイッチ操作ができますので、利用者の姿勢や動きに合わせて設置が出来ます。
![](https://accessyell.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/FC-HS13-2.jpg)
■フィンガースイッチ
(AYL-FCP025)
比較的硬めの小型のスイッチです。 震えではONになりにくく、強く押す力が加わったらONにしやすいスイッチです。
パーキンソン病、多系統萎縮症、脊髄小脳変性症、脳性麻痺などスイッチを押そうとするときに「押す力はあるが、指先の震えも大きくて安定しにくい」という方に使いやすいスイッチです。
![](https://accessyell.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_0585.jpg)
■ロングスイッチ
(AYL-FCP026)
薄くて軽く、様々な利用、設置方法の工夫がしやすいスイッチです。
ALS、脳血管障害患者など「力が弱く震えも少ない方」に使いやすいスイッチです。押したときのクリック感があるので、誤操作も少なくなります。
![](https://accessyell.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_0631-1.jpg)
■ハーフスイッチ
(AYL-FCP027)
小さく薄く軽いスイッチです。かなり力の弱い方でも押すことができます。
ALS、脳血管障害患者など「力が弱く震えも少ない方」やお子様に使いやすいスイッチです。
今までセンサースイッチしか使えないと思っていた方、意識障害などでわずかに指先を曲げることしかできないという方にも、ぜひ試して頂きたいスイッチです。
![](https://accessyell.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_0630.jpg)